
戦後間もない1945年12月に広島市錦町にて各種歯車製作と歯切り加工場として島村真人志が個人企業で創業。1963年には中広町へと移転。その後、1970年に有限会社島村製作所から株式会社島村製作所へ組織変更し、1979年に当時はまだ空き地も多かった現在の商工センターへと全面移転。1985年頃第二工場増築。1990年に創業者である島村真人志が会長へ就任し、島村真一が代表取締役社長となる。1991年に中小企業庁より優良企業として表彰される。また、2003年に設備の増強に伴い隣接地に土地を取得し、第三工場を建て現在の工場の形となる。